北海道猿払村

毎月1日・15日に記事を定期投稿。noteで4つのコトを実現し、選択されるマチへ。そし…

北海道猿払村

毎月1日・15日に記事を定期投稿。noteで4つのコトを実現し、選択されるマチへ。そして、猿払をもっと好きになる。

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  • 新規産業の創出を目指して

    新規産業の創出を目指して取組んでいる、施設園芸栽培調査研究事業に関するマガジンです。

  • 地域おこし協力隊

    こちらは地域おこし協力隊員が綴るマガジンです。協力隊から見た役場のプロジェクトのこと、日々の生活のこと、猿払村の良いと思ったところなどなど、、、ジャンルに囚われずに色々書いていく予定ですのでぜひご覧ください!

  • 広報猿払

    広報猿払に関する記事のマガジンです。

  • 猿払村×おてつたび

    おてつたびに関する記事をまとめています。

  • ふるさとチョイス

    ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」と連携するマガジンです。

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地域おこし協力隊

こちらは地域おこし協力隊員が綴るマガジンです。協力隊から見た役場のプロジェクトのこと、日々の生活のこと、猿払村の良いと思ったところなどなど、、、ジャンルに囚われずに色々書いていく予定ですのでぜひご覧ください!

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  • 21本

2024年のいちご栽培苗が到着しました!~定植の様子~

こんにちは、地域おこしの山口です。 ついに、夏プロにとって大事なこの日を迎えることとなりました。 2024年栽培用のいちご苗の定植です! その様子を詳しくお伝えする前に、前回までの記事を以下に載せておきますのでこちらもご一読ください。 2024年は約2,080株を定植! 今年は3月13日、14日の二日間で定植作業を行いました。 北ポムム約800株、天使のいちご🄬約480株、すずあかね約800株の計2,080株程度の苗を定植。ひとつひとつ手作業で植えていきます。 この定

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厳冬期の野菜栽培、その後~そういえば野菜作ってるって言ってたけどどうなったの?~

こんにちは、地域おこし協力隊の山口です。2024年に入ってからこれが3回目の記事更新。前回の記事へのリンクを貼っておきますので、 ご興味のある方はのぞいてみてください。 今回はいちごのお話はちょっと置いておいて 冬季の野菜栽培についてお話しようと思います。 実はこの夏プロでは夏の間にいちご栽培を行い、 冬の間にハウス内にて無加温で野菜栽培にも着手してきました。 これまでの野菜栽培振り返り 夏いちごの栽培が猿払村で始まって以来、 冬の間の仕事の1つとして1棟のハウスを葉物

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実は始まってました!村内のいちごスイーツ教室

こんにちは!地域おこし協力隊の山口です。 いやぁ~、今年の冬も寒いですね!! 暖冬との噂があったのですが、どこにいったんでしょうか? さて、前回の記事では2024年に向けての抱負を語り、 前々回記事ではラグジュアリーホテルにあるレストランで 猿払産夏いちごが使用されたというお話を深堀りしました。 こういった話題を出すと、 あら、猿払産の夏いちごって実はお高級ないちごなのね! ちょっと手が出しずらいわぁ・・・ と思われるかもしれませんが、ちょっとお待ちください!! 私たち

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雪と共に生きる生活~鹿肉って美味しい‼~

雪も深まる宗谷の冬。ここ最北の村猿払村での生活も1年半が過ぎ、 私にとっては2度目の冬の到来となりました。 今年は暖冬とのことでしたがとんでもない雪の量にみまわれ、一体どういうことなのでしょう・・・ ということで今回は北海道の永遠のテーマである 道北の”冬”について語っていこうと思います。 そして今回、この地方ならではの貴重な食材を手に入れる機会がありましたので、そちらについてもお伝えしようと思います。 北海道、冬の風物詩といえば! さて、皆さんが最北の村の冬を思い浮か

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新規産業の創出を目指して

新規産業の創出を目指して取組んでいる、施設園芸栽培調査研究事業に関するマガジンです。

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  • 25本

2024年のいちご栽培苗が到着しました!~定植の様子~

こんにちは、地域おこしの山口です。 ついに、夏プロにとって大事なこの日を迎えることとなりました。 2024年栽培用のいちご苗の定植です! その様子を詳しくお伝えする前に、前回までの記事を以下に載せておきますのでこちらもご一読ください。 2024年は約2,080株を定植! 今年は3月13日、14日の二日間で定植作業を行いました。 北ポムム約800株、天使のいちご🄬約480株、すずあかね約800株の計2,080株程度の苗を定植。ひとつひとつ手作業で植えていきます。 この定

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厳冬期の野菜栽培、その後~そういえば野菜作ってるって言ってたけどどうなったの?~

こんにちは、地域おこし協力隊の山口です。2024年に入ってからこれが3回目の記事更新。前回の記事へのリンクを貼っておきますので、 ご興味のある方はのぞいてみてください。 今回はいちごのお話はちょっと置いておいて 冬季の野菜栽培についてお話しようと思います。 実はこの夏プロでは夏の間にいちご栽培を行い、 冬の間にハウス内にて無加温で野菜栽培にも着手してきました。 これまでの野菜栽培振り返り 夏いちごの栽培が猿払村で始まって以来、 冬の間の仕事の1つとして1棟のハウスを葉物

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実は始まってました!村内のいちごスイーツ教室

こんにちは!地域おこし協力隊の山口です。 いやぁ~、今年の冬も寒いですね!! 暖冬との噂があったのですが、どこにいったんでしょうか? さて、前回の記事では2024年に向けての抱負を語り、 前々回記事ではラグジュアリーホテルにあるレストランで 猿払産夏いちごが使用されたというお話を深堀りしました。 こういった話題を出すと、 あら、猿払産の夏いちごって実はお高級ないちごなのね! ちょっと手が出しずらいわぁ・・・ と思われるかもしれませんが、ちょっとお待ちください!! 私たち

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祝!2024年、新年に向けての抱負!!

新年明けましておめでとうございます!! 皆様良いお年を迎えられたでしょうか? 2024年は辰年ということで精力的に活動していこうと思いますが、 ふと気づいたらなんと年女でした!あっという間に時間は過ぎますねぇ・・ 猿払村は相変わらず吹雪いておりますが、今年も夏いちごの栽培に向けて着々と準備中ですのでこのプロジェクトの応援をいただけると大変嬉しいです。よろしくお願いいたします! こちらに2023年度下半期のnoteへのリンクを載せておきますので、気になる方は一度ご覧になって

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広報猿払

広報猿払に関する記事のマガジンです。

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  • 14本

存続の危機にある陶芸サークルを救うため、初めて陶芸に挑戦しました

みなさんこんにちは! 猿払村で広報を担当しています“ちひろ”です。 2月某日、私のもとに1通のメールが届きました。 送ってきたのは、村の陶芸サークル「天北の長寿焼き」で代表を務める方。 その内容は、 現在、会員数は8名だが実質活動しているのは5名のみ 高齢化も進み、存続の危機に陥っている 会員を増やすために広報紙へ掲載していただきたいが可能か ということでした。 過去には、人数不足に悩むバレー少年団から同じような相談を受け、広報紙に掲載したこともありました。 広報担

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3年連続の快挙!北海道広報コンクールに入選しました!

みなさんこんにちは! 猿払村で広報を担当しています“ちひろ”です。 今回は、広報担当としてかなり嬉しいできごとがあったので、みなさんにシェアしたいと思います!! 北海道広報コンクールの結果発表!自治体広報界では、毎年「広報コンクール」というものが開催されています。「広報コンクール」とは、自治体で発行している広報紙の中から、優秀な作品を表彰するものです。まずは、都道府県単位で行い、そこで特選を受賞した作品が全国コンクールに推薦されます。 「広報紙(都道府県・政令指定都市部、

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猿払村に住んで3か月!新規採用職員が広報作成に関わって感じたこと

みなさんこんばんは、広報担当の“はるな”です。 前々回、前回と引き続き、多くの方に記事を読んでいただき、本当にありがとうございました! 前回記事では、仕事終わりの夕方に村内を軽くドライブし、その中で撮影した写真を数枚紹介させていただきました。 夕焼けに染まる美しい景色に心奪われる反面、野生動物が飛び出しかねない夕方の道を一人で進むことは、ペーパードライバーとしてはなかなか危ない挑戦でもあったのですが、その甲斐があってか、沢山の方に見ていただけたようで、あの時に感じた「もし事

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惰性で続けていませんか?SNSの運用は定期的に見直そう!【自治体SNS】

みなさんこんにちは!広報担当ちひろです。 noteでは主に、広報に関する記事を投稿しています。 過去の記事は、ぜひ、こちらからご覧ください。 今回は、猿払村のソーシャルメディアを活用した情報発信について。 その中でも特に、更新頻度の高い「Facebook」について語っていきます。 猿払村が運用しているソーシャルメディアとその特徴現在、猿払村では「Facebook」「Instagram」「note」の3つのソーシャルメディアを活用しています。 “公式”としてやっていくもの

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猿払村×おてつたび

おてつたびに関する記事をまとめています。

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  • 6本

猿払村のおてつたびに参加する”おてつびと”に聞いてみた! Part.5

みなさんこんにちは 産業課の"しょうた"です。 本日のnoteでは、前回に引き続き「おてつびとに聞いてみたシリーズ」Part.5をお届けしていきたいと思います! ご自身のプロフィールを教えてください 猿払村へのおてつたびを決めた理由をお聞かせください 初めて村に来てみた印象などをお聞かせください イチゴ栽培事業への印象をお聞かせください 猿払村は、今後もおてつたびに参加された方々と継続した繋がりを作っていきたいと思っています!そこで、村にしてほしいことやみなさんがや

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猿払村のおてつたびに参加する”おてつびと”に聞いてみた! Part.4

みなさんこんにちは 産業課の"しょうた"です。 本日のnoteでは、前回に引き続き「おてつびとに聞いてみたシリーズ」Part.4をお届けしていきたいと思います! ご自身のプロフィールを教えてください 猿払村へのおてつたびを決めた理由をお聞かせください 初めて村に来てみた印象などをお聞かせください イチゴ・葉物野菜栽培事業への印象をお聞かせください 猿払村は、今後もおてつたびに参加された方々と継続した繋がりを作っていきたいと思っています!そこで、村にしてほしいことやみ

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猿払村のおてつたびに参加する”おてつびと”に聞いてみた! Part.3

みなさんこんにちは 産業課の"しょうた"です。 本日のnoteでは、前回に引き続き「おてつびとに聞いてみたシリーズ」Part.3をお届けしていきたいと思います! ご自身のプロフィールを教えてください 猿払村へのおてつたびを決めた理由をお聞かせください 初めて村に来てみた印象などをお聞かせください イチゴ栽培事業への印象をお聞かせください 猿払村は、今後もおてつたびに参加された方々と継続した繋がりを作っていきたいと思っています!そこで、村にしてほしいことやみなさんがや

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猿払村のおてつたびに参加する”おてつびと”に聞いてみた! Part.2

みなさんこんにちは 産業課の"しょうた"です。 本日のnoteでは、前回に引き続き「おてつびとに聞いてみたシリーズ」Part.2をお届けしていきたいと思います! まずは、お二人のプロフィールを教えてください!猿払村のおてつたびを決めた理由や実際に来てみての印象などを聞かせてもらってもいいですか?猿払村が現在取り組む「イチゴ栽培事業」への印象を聞かせてもらえますか?猿払村は、今後もおてつたびに参加された方々と継続した繋がりを作っていきたいと思っています!そこで、村にしてほし

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ふるさとチョイス

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」と連携するマガジンです。

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★~なりちゃんによるなりちゃんのための猿払村ふるさと納税返礼品ご紹介~★

みなさんこんにちは!なりちゃんです! 本日は猿払村のふるさと納税返礼品をご紹介します! そもそもふるさと納税って?正直私、ふるさと納税担当になるまではふるさと納税についてなにも知りませんでした…。きっとそんな方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に書いてみます! まず、誰しも所得によって年間に納める税金の額が決まっていますが、ふるさと納税は、その納める税金のうち、一定金額分を全国どこでも好きな市町村へ自分で決めて納めることができるという制度です。(家族構成によって金額が変

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毎年恒例!全世帯に無料でホタテを配布します。

みなさんこんにちは! 猿払村で広報を担当しています“ちひろ”です。 今回は、全国有数のホタテの漁獲量を誇る猿払村ならではの取り組みをご紹介します。 村民になれば、毎年1回は無料でホタテを食べられます!毎年10月、猿払村漁業協同組合のご厚意により、猿払村全世帯を対象に鮮ホタテが配布されます。配布されるホタテは、その日に水揚げされた新鮮なもの。漁協や村職員の手により、1世帯ずつ20枚のホタテを袋詰めし、各自治会を通じてそれぞれの世帯に配布します。 ※その年の漁獲状況により、配

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ホタテ好きのみなさまにこっそり教える、美味しい解凍の仕方。

こんにちは、昨年5月に猿払村公式noteを立ち上げ、3月まで担当していた新家です。プロフィールは次のサイトを参照していただけると幸いです。個人でも猿払を発信するnoteを投稿しているので、併せて読んでいただけると幸いです。 さて、今日は猿払自慢のホタテの食べ方、なかでもふるさと納税返礼品としても人気が高く、一年中楽しめる冷凍ホタテの美味しい召しあがり方をご紹介していきます。そこで、まずは冷凍ホタテのラインナップをご紹介しましょう。 猿払村ふるさと納税冷凍ホタテのラインナッ

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日本最北の村で活躍する、自然大好きカメラマンへインタビュー。

みなさんこんにちは! 猿払村で広報を担当しています“ちひろ”です。 猿払村は、日本最北の村、北海道でもっとも広い村として、オホーツク海を望む宗谷北部に位置しています。 猿払村には、写真に残したい!と思わず息をのむような“手つかずの自然”があります。 そんな“シャッターチャンス”の宝庫ともいえる猿払村で活躍しているのが、カメラマン“小俣孝範さん”。 小俣さんは、猿払村の自然を集めた写真集「猿払の四季」を出版しています。 人口約2700人の小さな村でこんな素晴らしい活動をし

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