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猿払村のおてつたびに参加する”おてつびと”に聞いてみた! Part.3

みなさんこんにちは
産業課の"しょうた"です。
本日のnoteでは、前回に引き続き「おてつびとに聞いてみたシリーズ」Part.3をお届けしていきたいと思います!

前回の記事は、こちらのマガジンからご覧ください🤲


ご自身のプロフィールを教えてください


名前:布川舞桜(ヌノカワマオ)
大学:北海道教育大学札幌校
趣味:ハンドボール、おさんぽ
力を入れていること:学生向け美容サービス「Tasuki」開発

名前:長谷川透生
大学:北海道教育大学
出身地:北見
趣味:旅行、音楽
今力を入れていること:就活へ向けての準備です。趣味では、ピアノを弾くことに多く時間を使っています。

左から長谷川さん、布川さん

猿払村へのおてつたびを決めた理由をお聞かせください

布川さん:一つは、猿払村のオンライン学習ボランティアをしているため、生徒たちと直接会いたいなあと思ったからです。また、猿払村公務員の新家さんと札幌でお会いして、「猿払のホタテは美味しいよ〜!」と言われ、猿払村のホタテを食べてみたくなったからです!笑 

長谷川さん:猿払村へのおてつたびを決めた理由は、道北の地域性を知りたかったためです。また、北海道でいちごを栽培しているという意外性にも惹かれました。


初めて村に来てみた印象などをお聞かせください

布川さん:道がまっすぐで、海と空がとにかくきれい!朝焼けも夕焼けも最高でした。なにより夜こんなに綺麗に星が見えるんだ、、、!と感動しました。

ライダーやチャリダーに人気のエサヌカ線

長谷川さん:おてつたびへ行っての印象は、その広大な景色もそうですが、地域の方々のあたたかさが一番の印象に残りました。事あるごとに助けていただき、自分の中でおてつたびへの意識も変化したと感じました。

海岸で見つけたホタテの貝殻


イチゴ栽培事業への印象をお聞かせください

布川さん:小高さんや地域おこし協力隊の方の、チャレンジの賜物だと思います。日本最北端、しかもまわりには農家さんがほぼいないという環境で、イチゴを一から育てるというものすごいチャレンジであり、新しいことをしようという雰囲気がつくられている事業だと感じました。とってもかっこよかったです!

ハウスで収穫されたイチゴ


長谷川さん:イチゴ栽培事業については、道北の豊かな気候を利用した斬新な試みだと感じました。思った以上に品種が多く驚きを隠せませんでした。また、そのいちごを直売やアイスの販売を通してブランディングする過程を知ることもでき、とても新鮮でした。

直売で販売をしている「猿払産いちご」


猿払村は、今後もおてつたびに参加された方々と継続した繋がりを作っていきたいと思っています!そこで、村にしてほしいことやみなさんがやってみたいことなど、率直な意見があれば、ぜひお聞かせください!

布川さん:猿払村の方達が普段どんな生活(どこでランチしてるのかや、猿払の穴場スポットなど)をしているのか気になるので、Twitterなどで発信していただけたら嬉しいです!それと、やはり交通の便が気になるので、猿払へのおすすめの行き方などまとめていただけたら助かります!

長谷川さん:猿払村は隠れた魅力がたくさんあると思います。やはり来て初めて知ることが多く、「こんな場所もあるんだ…」「こんな美味しいものがあるのか…」という感想が毎日のように漏れていました。正直、とても勿体無いと思います。その隠れた魅力を発信してほしいな、と思うのが一番です。


今回は、猿払村へのおてつたびに参加された「布川さん、長谷川さん」のお二人にお話を聞いてみました!

今後も猿払村での「おてつたび」に参加された方々からの声をnoteでお届けしていきたいと考えています!
次回もぜひお読みいただけると嬉しいです!!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次の投稿でお会いしましょう。