見出し画像

祝!2024年、新年に向けての抱負!!

新年明けましておめでとうございます!!
皆様良いお年を迎えられたでしょうか?
2024年は辰年ということで精力的に活動していこうと思いますが、
ふと気づいたらなんと年女でした!あっという間に時間は過ぎますねぇ・・

猿払村は相変わらず吹雪いておりますが、今年も夏いちごの栽培に向けて着々と準備中ですのでこのプロジェクトの応援をいただけると大変嬉しいです。よろしくお願いいたします!

こちらに2023年度下半期のnoteへのリンクを載せておきますので、気になる方は一度ご覧になってください。


実はプロジェクトの年度的にはまだ新年度の体制にはなっていないのですが、2023年度のいちご栽培は終了していて、2024年度に向けて
「どういったいちごを育てるのか」の話し合いは進んでいますので
今日は2024年度栽培のテーマについてご紹介しようと思います。



2023年の反省と2024年に向けての抱負

2023年度夏いちご栽培を終えて見えてきた課題として
栽培するベンチを2段式に改良したことによって栽培量はUPし
安定した収穫量に繋げることができるだろうと予想できます。


2024年は更に、
「では狙い通りのサイズに育てるスキルがある上で」
「必要とされるサイズを必要とされる売り先に」
「安定して卸すことが可能なのか?」が気になるところです。

狙い通りのサイズに育てたいちごを各ジャンルの販売先に出荷した場合、
得られるリターンがどれだけになるのか・・・

2023年度はこの部分の目標設定が少し不透明のまま
プロジェクトが進んでおりました。
なんとなぁ~くの展望は見えつつも、
2024年度の栽培・出荷計画ではより具体的な数値を決めて
その数値に対してどれほどの人手が必要なのか、実現可能な数字なのか、実際できるのかどうだろうか・・・

ということをテーマに、2023年の栽培よりも更に1歩踏み込んだ
具体的な収支を2024年で拾っていこう!ということです。

分析の仕方で結果や考察はずいぶん変わることもあります


それ以外に、あえて私たち「地域おこし協力隊」が
この夏いちごプロジェクトに関わる意味として
そのいちごを使って色々な可能性を広げて
「猿払産夏いちご」をPRしていきたいという想いがあります。

例えば、2023年の7月頃から活動しているスイーツ教室や
コラボ商品の開発・イベント販売などの活動の他、いちごのレジンアート、いちごの実や葉っぱを使った草木染めなど、ジャンルの幅や可能性が広がるようなことを今後も継続していければなと考えています。

自分で言うのもなんですが、こうしてみると結構色々活動していますね笑
いちごのレジンアートや草木染めの部分についてはもう少し先のnoteで
詳細をご報告できると思いますのでお待ちください!
来年度に向けてのイベントや企画は、
まさにこの冬の時期に色々と計画を立てております。
ハウスで体を動かす作業も体力を使いますが、
事務で頭を使う作業も色々と大変なんです。

次回更新は2月20日(火)18:00~予定

最後までお読みいただきありがとうございました。
その活動応援します!と思った方はスキやフォローをしていただけると励みになります。2024年からも引き続き活動は頑張っていきたいのですが、今年は健康に気を使うことも念頭に置いておきたいですね。
次回は2月20日(火)18:00~更新予定。
「実は始まってました!村内いちごスイーツ教室」をお送りします。
お楽しみに!