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新規産業の創出を目指して

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新規産業の創出を目指して取組んでいる、施設園芸栽培調査研究事業に関するマガジンです。
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猿払村の厳冬を乗り越えられるか!?野菜栽培の可能性を探る男たち

みなさんこんにちは 企画政策課の”しょうた”です。 本日のnoteは『新規産業の創出事業編』第6弾です 現在、「農業」を新たな産業とするために取り組んでいる「施設園芸栽培調査研究事業」ですが、村では「イチゴ」のほかに「葉物野菜」の栽培も行っています。 今回は、昨年開始した野菜の栽培について、猿払村の厳冬期を乗り越えられる野菜の可能性を探るために取り組んできたことを綴ります。 🤲 「新規産業の創出事業編」バックナンバー 🤲 さて今回の内容は4つ。 (1)厳冬期を乗り

\新規産業の創出を目指して/”自分事”のように思ってもらえるかが大事

みなさんこんばんは 企画政策課のしょうたです。 猿払村が行う”新たな産業創出に向けた取り組み”について、この記事から少しでも多くの方に村がこのような事業に取り組む理由、また同時に村の魅力を発信することが出来ればと思っています。 👇第1弾〜第3弾までの記事はこちら👇 猿払村の取り組みへの”当事者”を増やすために・・・猿払村に現在ある「漁業や酪農」という産業が、なぜ村の基幹産業となったのか、、、 そこまでの道のりには、その事業に関わってきた全ての人の相当な時間と労力、また

\新規産業の創出を目指して/猿払村を日本最北のイチゴ産地とするために

みなさんこんばんは 企画政策課のしょうたです。 今回は「猿払村における新規産業の創出事業」として現在取り組みを進めている”施設園芸栽培実証事業”第3弾を綴っていこうと思います。 なぜ今、猿払村が”新たな産業創出”に向けて動き始めたのか。この記事から少しでも多くの方に猿払村におけるこのような事業の展開、また同時に村の魅力を発信して行くことが出来ればと思っています。 👇 「第1弾」「第2弾」の記事はぜひこちらから 👇 猿払村での”イチゴ栽培”について、前回の記事にてイチゴ