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新規産業の創出を目指して

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新規産業の創出を目指して取組んでいる、施設園芸栽培調査研究事業に関するマガジンです。
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#おてつたび

\日本最北の村がイチゴの収穫スタート/多くの方に”猿払産イチゴ”を届けたい!

みなさんこんにちは。 noteの執筆は、約3ヶ月ぶりになります”しょうた”です。 今年の4月に人事異動にてnote担当部署を離れ、現在は産業課農林係に所属しています。 異動はあったものの、昨年に引き続き「施設園芸栽培調査研究事業」を継続して担当、今後も日本最北の村がつくる”イチゴ”の情報をnoteにてお届けできればと思っておりますので、皆さんぜひお読みいただけると嬉しいです。 さて! 今回のnoteは、昨年のnote立ち上げより連載しております『新規産業の創出事業編』第1

<2シーズン目のイチゴ栽培始動> 定植作業の全貌をお届けしたい!

みなさんこんにちは 企画政策課の"しょうた"です。 本日の内容は『新規産業の創出事業編』第9弾! 猿払村でのイチゴ栽培もいよいよ2シーズン目に突入です!! そこで、今回のnoteでは”イチゴの定植作業”について綴っていきたいと思います。 イチゴの定植作業を行うまでに・・・昨シーズンの課題を踏まえ、設備改良! 定植作業のことを綴る前に、まずはイチゴ栽培を行うための準備工程を少々・・・。 猿払村での施設園芸栽培調査研究事業ですが、冬の間はイチゴ栽培を一旦お休みし、葉物野

\新規産業の創出を目指して/”自分事”のように思ってもらえるかが大事

みなさんこんばんは 企画政策課のしょうたです。 猿払村が行う”新たな産業創出に向けた取り組み”について、この記事から少しでも多くの方に村がこのような事業に取り組む理由、また同時に村の魅力を発信することが出来ればと思っています。 👇第1弾〜第3弾までの記事はこちら👇 猿払村の取り組みへの”当事者”を増やすために・・・猿払村に現在ある「漁業や酪農」という産業が、なぜ村の基幹産業となったのか、、、 そこまでの道のりには、その事業に関わってきた全ての人の相当な時間と労力、また