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ホタテ好きのみなさまにこっそり教える、美味しい解凍の仕方。

こんにちは、昨年5月に猿払村公式noteを立ち上げ、3月まで担当していた新家です。プロフィールは次のサイトを参照していただけると幸いです。個人でも猿払を発信するnoteを投稿しているので、併せて読んでいただけると幸いです。

さて、今日は猿払自慢のホタテの食べ方、なかでもふるさと納税返礼品としても人気が高く、一年中楽しめる冷凍ホタテの美味しい召しあがり方をご紹介していきます。そこで、まずは冷凍ホタテのラインナップをご紹介しましょう。

猿払村ふるさと納税冷凍ホタテのラインナップ

ふるさと納税返礼品のラインナップの中で、根強い人気を誇る冷凍ホタテ。今年1月から8月までの実績でも、4割強の方が冷凍ホテを返礼品として選択していただいています。サイズや重量を複数ラインナップしているので、お好みの返礼品を見つけていただけると思います。

なかでも、一番人気は1kg(41〜50玉)のサイズで18,000円の寄附金で選択できます。二番人気は、半分の量500g(20〜25玉)のサイズで10,000円で選択できます。もう一つ、上の二つの製品よりサイズが一回り小さい規格で1kg(51〜60玉)も揃えています。

これらの冷凍ホタテを製造する巽冷凍食品さんの記事をご紹介します。鮮度の秘密や工場の衛生管理などについて詳しくご紹介いただいています。

猿払ホタテの影の立役者。全国シェア10分の1を誇る巽冷凍食品の挑戦


冷凍ホタテの美味しい召しあがり方

この記事をご覧のみなさまのうち、どれくらいの方が冷凍ホタテを召し上がったことがあるでしょうか。私が冷凍ホタテを食べる際に、行っているひと手間をご紹介いたします。少しの手間と時間をかけることで、冷凍される前の食感や味に近づけることができます。

猿払産ホタテのみならず、全国の冷凍ホタテを日本全国の皆さんに冷凍ホタテをおいしく召し上がってホタテをどんどん好きになってもらえると嬉しいです。

美味しい解凍方法

用意するモノ【例】
冷凍ホタテ 約200g
氷 約600g
塩 小さじ2
ボウル
ラップ
キッチンペーパー


ポイント1 ボウルに氷と塩を入れてかき混ぜる

約600gの氷と小さじ2の塩をボウルに入れて、かき混ぜる。


ポイント2 冷凍ホタテを重ならないように入れる

冷凍ホタテが表面に出たり、重なったりしないように、氷と氷にの間に収まるくらいの量を入れる。塩は氷の量の2%くらいが目安になります。


ポイント3 ラップをかけて、解凍されるのを待つ

ホタテの大きさや、室内の温度によって解凍までの時間に差は出ます。解凍作業をはじめてから、1時間経過後くらい状態を確かめて、柔らかくなるまでじっと待ちます。


ポイント4 解凍されたらキッチンペーパーで水気を取る

全てのホタテが解凍され柔らかい状態になったら、キッチンペーパーで水気をしっかり取って解凍作業の完了です。


おまけ オススメの刺身の食べ方

新家流としては、解凍した冷凍ホタテを切らないで一玉まるまる刺身で食べることをオススメしています。切らないで食べることで、貝柱の繊維を感じることができ、ホタテの持つ本来の食感を楽しめます。

切らないで召し上がるとなると大きすぎるという方には、繊維に沿って縦に包丁を入れて切ることをオススメします。切ったとしても、繊維を感じながら召し上がることができます。

まとめ

さて、今回の記事では冷凍ホタテをより美味しく召し上がるための解凍方法についてご紹介してみました。みなさまのご家庭でもお試しいただいて、ホタテの味を楽しんでいただけたら嬉しいです。

これからの時期、ふるさと納税をどこの自治体にしようかなと考える時期にもなると思います。ぜひ、猿払村も選択肢に入れてくださると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。また、来週の記事でお会いしましょう。

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