みなさんこんにちは
企画政策課の"しょうた"です。
本日の内容は『新規産業の創出事業編』第8.5弾です!
本来であれば、第9弾「イチゴ栽培への準備開始!」を綴る予定でしたが、急遽内容を変更!
今回のnoteでは”2つのポイント”に焦点を当て、綴っていきたいと思います。
『農業』を村の新たな産業としたい!施設園芸栽培の1シーズン目を終えてどうだった?
昨年6月より、当事業の情報を”note”にて継続的に綴り、また昨年1年間の「イチゴ」や「葉物野菜」の栽培を経験し感じたこと。
それは・・・
こういった事業に携わることができるのは、全国を探しても非常に少ないのではないかと思います!
しかし!!
課題も発生しています・・・。
この事業は、イチゴや葉物野菜を栽培するだけではない、今後「農業」を村の新たな産業とするための「調査・研究」を目的としており、通常の栽培過程にはない『生育状況の調査』や『収穫量や品質の調査』なども合わせて行っています。
しかし、調査を行うためには、イチゴ等をしっかり生育させなければ、十分な調査結果も得られない。だからこそ、生育作業にも力を入れる必要があります。また、このように例の少ない事業をSNSなどを通じ、多くの人に発信、認知度を高めていきたい気持ちはあるのですが、収穫や調査、生育作業などで手が回らずできていないのが現状です。
2シーズン目のイチゴ栽培では、1シーズン目での課題改善を行うことはもちろんですが、「品種の追加」「露地栽培での調査」「イチゴの品質向上のため、生育作業に十分な時間をかける」これらも合わせて栽培することに加えて、「SNS等」のサービスを活用した「さるふつ産イチゴや葉物野菜」の販売を促進するための情報発信も行う。
しかし、このままでは
イチゴの収穫時期が刻々と迫ってくる・・・。(焦)
そこで、
農業をやってみたい、SNS等で情報発信をしてみたい方を大募集!!
こうした課題を解決し、新たに取り組むSNS等での情報発信のため、猿払村では、新たに”地域おこし協力隊員”の募集を開始しました!
”日本最北の村”の新たな取り組みに、ぜひ力を貸してください。
IoTという先端技術を活用して
『だれでもできる農業』
をつくりたい!
ただ、縁もゆかりも無い地域へ移住を決めるということは、やはり相当な決断力と勇気が必要になるかと思います。
そこで・・・
実際に村の取り組みに携わる”地域おこし協力隊員”が談話会を開催します!
現在、村の新たな取り組みである「イチゴ、葉物野菜の栽培」に携わり、猿払村で暮らす”地域おこし協力隊員”との「移住談話会」を開催します!!
地方・田舎へ移住をご検討されている方、ぜひこの機会に談話会へ参加いただけると大変嬉しいです!!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます!
本来であれば第9弾をお届けする予定でしたが、今回は急遽予定を変更し「第8.5弾」となりました。
ぜひご覧いただけると嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。