見出し画像

絶景に浮かぶ工場!世界に誇る猿払産ホタテの製品づくり


現在猿払村では求人・移住情報サイト「猿払村ぐらし」を開設しています。
詳しくは前回の記事をチェックしてみてください。


海と山に囲まれた、猿払村の北の入り口ポツンと佇む1件の工場

今回はホタテ貝柱を製造する「丸本本間食品株式会社」の記事を紹介します。
■丸本本間食品株式会社
 事業内容:水産加工製造業
 所在地 :北海道宗谷郡猿払村知来別1257番地1

大量のホタテを1つ1つ丁寧に


ホタテ貝柱を製造する工場の中は、ホタテを蒸す蒸気と美味しそうな香りが漂っています。汗ばむ湯気の中、たくさんの方が大量のホタテを1つ1つ大切に、手作業で処理を行っています。

海が好きだからこそ、自分に向いた仕事

今回インタビューを受けたのは、社員の村瀬さん。

村瀬さんはJAなどにお勤めの後、知り合いからの勧めで、ここ丸本本間食品株式会社に入社されました。

加工場で働いた経験がなく、最初は不安だった村瀬さんも今ではベテラン社員として、持ち前の明るさで積極的に外国人実習生ともコミュニケーションをとっているそうです。

村瀬さんは、地方に観光に出かけた際、猿払産のホタテや貝柱を見かけたり、観光客が「猿払産だ!」と反応しているのを見て、ホタテ加工の仕事に従事していることが誇りだと思えるそうです。

先代に負けないような仕事をしていきたい

丸本本間食品株式会社 代表取締役 本間 研二さん。
どのような人材を求めているのか、質問をしたところ

「向上心をもって取り組み、失敗を恐れず何事にも前向きにチャレンジしていける方、これに限る!それしかない!」

と、力強い答えが返ってきました。

インタービュー記事では、「本当は継ぐつもりはなかった」と社長就任までの裏話も赤裸々に語ってくれています。

丸本本間食品株式会社が気になる!と思った方
インタビューの記事をもっと読みたい!と思った方

ぜひ、「猿払村ぐらし」のサイトをチェックしてみてください。