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\道の駅に動物園!?/3年ぶりの道の駅まつり!

みなさんこんにちは! ”ふじたるい”です!
久しぶりの登場になりますが、覚えていてくれていたでしょうか?

4月の人事異動により企画政策課を離れ、現在は産業課水産商工観光係に所属しています。漁港に足を運んで漁師さんのお話を聞いたり、観光施設の整備をしたりと今までとは大きく業務内容が変わりました。専門用語なども多く覚えることがたくさんありますが、毎日楽しく仕事ができています。

さて、昨年度までは「健康な生活」をテーマに様々なトレーニングを紹介してきましたが、今回は観光係らしく「観光」に焦点を当てた記事を書いてみました!ぜひ最後までご覧ください!


3年ぶりに道の駅まつり開催!

8月20日、道の駅さるふつ公園で「道の駅まつり~ふれあい動物園&大道芸ショー」が開催されました!
過去2年間は感染症の影響で残念ながら中止。イベントの開催は3年ぶりとなり、私もおてつだいをさせていただきました。

風が強く雨も降るなど、あいにくの天気となりましたが、村内外から多くのお客さんが足を運んでくれました。


ふれあい動物園

ノースサファリサッポロからウサギやモルモットなどの小動物をはじめフクロウやタカ、ヘビやタランチュラなどの様々な生き物たちが”16種類”も猿払村へ来てくれました。

目がまん丸のモルモット
何かをみつめるウサギ
今にも羽ばたきそうなタカ

普段は見られない動物たちを目の前にした子どもたちは「かわいいー!」「抱っこしてみたい!」と大興奮の様子でした。

また当日は、ウサギやモルモット、アヒルなどに餌をあげることができました。「餌ください」とキラキラ目を輝かせる子どもたちはまるで天使のようで、汚れた心が浄化されるような時間を過ごすことができました。


そのほか、タカを腕に乗せる体験やニシキヘビを首に巻く体験など、子どもたちだけではなく大人も楽しめるようなイベントとなっていました。

普段はできない体験に笑顔


大道芸ショー

大道芸ショーでは、北海道を中心に活動されているミスターきくちさんが来てくれました。

長い足で子どもたちの前に登場!

写真のような長い足で登場したきくちさんを見た子どもたちは、その大きさにとてもおどろいたようで、「大きい!」「足ながっ!」と叫んでいました。

きくちさんは、バルーンアートで会場を盛り上げ、「青い剣が欲しい」などといったリクエストを聞いて作品をプレゼントしたり、サルやカメなどといった動物のバルーンアートを作ったり、子どもたちを楽しませてくれました。

抱えきれないほどのバルーンアートを持ち、嬉しそうな表情をしていた子どもたちの姿がとても印象的でした。


まとめ

今年は3年ぶりのイベント開催となりましたが、たくさんの人が道の駅に訪れ、たくさんの人の笑顔を見ることができました。私の想像を超えるお客さんの数と盛り上がりに、開催出来て良かったなと心から感じました。

今後は、もっともっとたくさんの人が楽しめるイベントを開催したいと考えています。そのためにも、1人1人が感染予防を徹底し、1日でも早く感染症が終息するようみんなで協力しあっていきましょう!

今回は以上です!また次回の記事でお会いしましょう!