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猿払村のコトをもっと知ってもらいたくて、読んでほしい記事11選。

猿払村公式note担当の新家です。今日は、猿払村として情報発信するだけでなく、他のメディアやサイトで猿払村のことを取り上げていただいている情報を共有させていただきたいと思います。


くらしごと〜海の幸とアウトドアが隠れた宝庫の村で働く魅力。海王食品(株)(2019年4月11日公開)

・自然の宝庫溢れる村を支える産業
・世界一美味しいホタテを世界へ
・時代に合わせて新たな工場を新設
・休憩時間は釣りOK?

海王食品さんで製造する、ホタテのヒモを使った珍味はふるさと納税返礼品としてに人気。


北海道ファンマガジン〜国内有数のホタテ水揚げ量を誇る猿払村―その奇跡の復活劇に迫る(2018年7月21公開)

今や北海道内でも有数のホタテ水揚げ量を誇る猿払村ですが、順風満帆だったわけではありません。かつては資源が枯渇し、漁業が困窮した時代があったのです。そこからどのように立ち直っていったのか、また、現在のホタテ漁の様子なども含め、猿払村の歴史を紐解いてみましょう。

・「獲る」漁業から「育てて獲る」漁業へ
・現在の猿払村のホタテ漁は


【漁協よ永遠なれ】 第1回 特集ルポ 猿払村の奇跡は協同組合の精神だった(2019年11月14日公開)

「貧乏を見たけりゃ猿払へ行け」と言われた猿払村が、村の平均所得で全国第3位になるほどの発展を遂げた。明治時代、ホタテで栄えた猿払村は、乱獲がたたり昭和30年代後半からは漁業として生業がたたないほどに落ち込んだ。その日の暮らしにも困窮していた漁業者は密漁で飢えをしのいだという。そんな北限の貧村がいかにして奇跡を成し遂げたのか――。

・猿払村の奇跡は協同組合の精神だった
・どん底にあえいでいた猿払村の漁業
・村の運命をかけた稚貝の大規模放流
・「奇跡」ではなく、協同組合の精神がそこにあった

takibi connect

以下、HPより引用
takibi connectでは自治体内の挑戦者とふるさと納税での寄附者をつないでいき、その寄附使途を活用した挑戦を寄附者に伝えていきながら、自治体外のファンを醸成していきます。


猿払ホタテの影の立役者。全国シェア10分の1を誇る巽冷凍食品の挑戦(2021年5月6日公開)

猿払を代表する特産品冷凍ホタテを製造する巽冷凍食品さんの挑戦をご紹介しています。
・禁漁時期を乗り越え、ホタテ産業を支える会社に
・鮮度のひみつは“海まで5分”の地の利
・選ばれ続けるホタテであるために
・予測不能な時代だからこそ、先代が築いてきた道を守りつつ新しい発想を

巽冷凍食品公式WEBサイト

巽冷凍食品さん製造の冷凍ホタテはふるさと納税返礼品として絶大な人気を誇ります。


猿払の看板でありたい。村で初めての農業法人「北の大地」(2021年5月6日公開)

猿払村の中でも、酪農の先駆者として村で最初に法人化し、牛乳を生産してきた「北の大地」。その軌跡と、猿払で酪農を営む想いをお届けしています。
・村で初めての農業法人「北の大地」
・きっかけは“におい”、そして家族との時間
・地域あっての自分たちだと思っています


笠井旅館の手作りプリン「さるっぷりん」は恩返しから始まった(2021年2月16日公開)

宿泊施設としての営業に加え、食堂も営んでいる「笠井旅館」さん。猿払取材最終日のランチをいただきながら、女将の笠井里恵さんから伺った「さるっぷりん」誕生のストーリーをお届けします。
・地域の素材をギュッとつめ込んだ手作りプリン
・ヒントと励ましをくれた常連さんたち
・新商品を通じてお客様の声に応えたい

笠井旅館さん自慢のさるっぷりんふるさと納税返礼品としても人気です。


村民の声から生まれた「さるふつ牛乳」実直に積み上げた30年間とこれから(2021年2月16日公開)

有限会社猿払村畜産振興公社が運営する、乳製品の加工場「牛乳(ちち)と肉の館」ができたのは、1990年のこと。当時、地域活性化を目的にした、一村一品運動がさかんで、各地に商品開発のための施設が次々に立ち上がりました。現在までの道のりをお届けしています。
・安定した品質とおいしさを提供するために
・あえて流行に乗らず実直にやってきた

猿払村畜産振興公社で製造されるふるさと納税返礼品をご紹介

猿払村畜産振興公社公式HP



獲り尽くして消えたホタテ。どん底から日本一の漁獲量を誇る村への復活劇(2021年2月16日公開)

「人間は神々と力を競うべきでない 人間は自然の摂理に従うべきだ」
この言葉は、オホーツク海をのぞめる道路沿いに建てられた「いさりの碑」に、刻まれています。平成11年には、ホタテの漁獲量が世界一に輝いたことも。けれど、「猿払といえばホタテ」と広く認知されるようになるまでには、紆余曲折がありました。猿払のホタテストーリーをお届けしています。
・ホタテの水揚げ量、日本一
・村の産業をとり戻す!一念発起で再出発
・人口の1割以上が漁業従事者


最北のイチゴの産地へ。新たな産業の歴史がはじまる(2021年2月16日公開)

漁業に加え、酪農もさかんな猿払。二大産業とバッティングせず、むしろ相乗効果を生むような、若い人にとって心躍るような仕事を作れないか……そう考えた結果、村は農業に着手することを決意。2019年に猿払村IoT推進構想を策定し、その一貫としてスタートさせた施設園芸調査研究事業をご紹介する記事です。
・「最北のイチゴの産地」を目指して
・村民に食べてもらい健康促進の一助に
・猿払の農業は、おもしろい!

誰もが輝く村、猿払へ。地元愛を胸に挑み続ける地方公務員マーケター(2021年11月17日公開)

情報発信する姿勢に注目いただき取材を受けました。自分の記事を紹介するのはおこがましくもあるのですが、最新の記事でもあるためあえてご紹介させていただきます。
・沸き上がる「なぜ?」を形に
・猿払が大好きだから、もっと伝えたい
・挑戦は猿払への誇りを守るため
・チーム猿払。一人一人が輝く場所に


放牧酪農北海道宗谷地域の就農体験インタビュー(猿払村)〜夢を夢で終わらせない

「私の宗谷就農物語」番外編です。case1でご紹介した小原ご夫妻にインタビューに答えていただきました。 酪農に携わる目標を実現した佐満利さんと、動物はあまり得意でなかったという裕美さん。猿払村で出会ったお二人の新規就農ストーリーは?
帯広畜産大学で学んだ後、猿払村で最初は酪農家の従業員、続いて酪農ヘルパーとして実践経験を積んだ長野県出身の佐満利さん。町内の小学校に勤務していた岩手県出身の教師・裕美さんと出逢い、1年の交際期間を経て結婚。お子さんの誕生、そして新規就農・・・令和という時代の訪れとともに、新しい人生をスタートしたご家族の暮らしとは?


さて、今日は他のメディアさんが作成いただいた猿払村の産業や人にスポットをあてた記事などをご紹介してきました。

村がお届けする記事とはまた違った角度や内容の記事も多かったと思います。今回の記事で、猿払村のことに関心を持っていただいたり、詳しくなっていただけていたら嬉しいです。

2021年も次回が最後の記事になると思います。また、来週の記事でお会いしましょう。



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