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食の足跡を振り返る!~広報でご紹介したさるふつグルメをまとめてみた~

皆さんこんにちは!
広報担当の“はるな”です。

3月を迎えて一週間、猿払村は少しずつ気温が上がるとともに風が強くなりはじめ、融雪がどんどん進んでいます。今朝の出勤時、足元を見ずに歩を進めたら思いっきり水たまりを踏んでしまい、足がずぶ濡れになってしまった私ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか!

春を目前とし暖かくなりつつはありますが、3~4月にかけての季節の変わり目は寒暖差や気圧の変動が激しく、進学や就職、異動などライフスタイルの変化も相まって、一年でもっとも体調を崩しやすい時期であるともいわれています。

忙しく手が回らない部分もあるかとは思いますが、ほんの少しでも構いません。睡眠とバランスの良い食事、適度な運動を可能な範囲で心掛け、自律神経を整えて素敵な春を迎えましょう!

1.今回の記事は・・・?

さて、本日のnoteですが、なんと今年度に私が担当する記事はこれが最後となります!
猿払村に引っ越してきてそろそろ1年を迎える私ですが、実際に住んでみて感じる猿払村の大きな強みは、きっと皆様もご想像の通り、やはりグルメですよね!

ということで本日のnoteでは、広報さるふつの企画「食の足跡」でご紹介した猿払グルメを一気に振り返ってみようと思います!
今回ご紹介するのは私が作成に携わった令和4年度5月からの掲載分となりますが、食の足跡は令和元年度の6月号から連載が始まっています。
私もまだまだ知らないさるふつグルメが沢山紹介されていますので、よろしければ過去の掲載分もご覧になってみてくださいね!

2.食の足跡を振り返る

①食の足跡vol.36「レトルトホタテカレー食べ比べ」


5月号に掲載したこちらの回では、猿払村産のほたてを使用したレトルトホタテカレー4種を私を含めた新人職員の4人が食べ比べ、感想を述べています。
いずれも同じ「ホタテカレー」でありながら、全く異なる味わいの4商品は制覇必須!

皆さんもぜひ、猿払村が誇るホタテカレーを食べ比べてみて下さい!

②食の足跡Vol.37「さるふつアイスイチゴ味」


6月号でご紹介したのは、村の特産品であるさるふつ牛乳を使用した人気商品「さるふつアイス」の新たなラインナップである「さるふつアイスイチゴ味」です。

もともとは「バニラ・ゴマ・コーヒー・黒糖・チョコレート・宇治抹茶」の6種類が販売されていましたが、猿払村の新たな産業として生産に取り組んでいる猿払産イチゴ「北ポムム」を使用して作られたこちらの商品は、濃厚なミルクと北ポムムの爽やかな甘みと酸味がマッチした、私もイチオシの猿払スイーツです!

村を支え続けてきた酪農と新たな取り組みであるイチゴの組み合わせをぜひお楽しみください!

③食の足跡Vol.38「Newオープン『工房&カフェwaco』」


7月号でご紹介したのは、村内唯一の旅館である「笠井旅館」のオーナーご夫婦が
新しくオープンしたカフェ「工房&カフェwaco」です。
笠井旅館の隣に位置するこちらのカフェでは、旅館で提供されている「笠井旅館のCurry」のほか、具材が週替わりとなる「本日のパスタ」やSNS映え間違いなしのチーズドックなど、味も見た目も抜群な様々な料理を食べることが出来ます。
村を訪れた際には、ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね!

④食の足跡vol.39「新鮮ホタテをまるごとボイル“ほたてラーメン”」


8月号でご紹介したのは、豊富なお土産や新鮮な海鮮メニューで有名な「さるふつまるごと館」が期間限定で提供した「ほたてラーメン」です。
村のホタテを使用したインスタントラーメン「まるごとほたてらぁめん」のスープをベースとし、その日の朝に水揚げし店内の生け簀で保管したホタテをまるごと使用したこちらのラーメンは、捌きたてのホタテの香りと旨味たっぷりな塩味のスープが互いに引き立て合うまさに絶品ラーメンです!

「まるごとほたてらぁめん」は村内の各店舗で販売しているほか、ふるさと納税の返礼品としても提供されています。
記事でご紹介した「ほたてラーメン」に引けを取らない美味しさとなっていますので、皆さんも是非ご賞味下さい!

⑤食の足跡vol.40「旨味をギュッと凝縮“道の駅弁ホタテめし”」


9月号でご紹介したのは、道の駅さるふつ公園内でお土産やホットスナックを提供し、ライダーなど観光客から人気な「夢喰間」の主力商品「道の駅弁ホタテめし」です!

「第4回なまらうまいっしょ!グランプリ 」で優勝したこともあるこちらは、猿払産ホタテとお米のみを使用したシンプルな商品で、シンプルだからこそ感じるホタテの旨味と、こだわり抜いて選ばれた美瑛産ななつぼしの味わいがたまりません。食べやすいおにぎりタイプも販売されており、猿払のホタテを手軽に味わえるとして人気な商品です。

今すぐにでも食べたくなってしまうホタテめしでしが、残念ながら現在夢喰間は冬季間休業中です。ご家庭でホタテめしを楽しめる「ホタテめしの素」が販売されているほか、営業状況を村のホームページで確認可能となっていますので、シーズン時にはぜひ訪れてみてくださいね!

⑥食の足跡vol.41「バター香るまろやかさ“猿払村巽のホタテカレー”」


10月号でご紹介したこちらの商品は、ふるさと納税でお馴染みの冷凍ホタテ「巽の玉冷」や以前noteでご紹介した「ホタテステーキ」などでお馴染みの、巽冷凍食品で新たに開発したレトルトカレー「猿払村巽のホタテカレー」です。

従業員全員で何度も試食を繰り返しやっと完成したというこちらのカレーは、ホタテの旨味とルゥの加減が絶妙で、子どもから大人まで食べやすい味わいとなっています。

村内の各店舗で購入できるほか、ふるさと納税の返礼品としても提供されていますので、ぜひご家族でお楽しみ下さい!

⑧食の足跡vol.43「バラエティ豊かな実力派”焼きたてパンの店 カシェ”」


1月号でご紹介したのは、村内唯一のパン屋である「焼きたてパンの店 カシェ」さんの手作りパン「ガーナ」と「ミックスドライフルーツ」です。
元々は札幌でパン屋を営んでいたという店長さんが地元に貢献したいという想いの元開かれたちらのお店は、村内は勿論のこと、村外の根強いファンからの人気は特に絶大で、村まで足を運んでは大量のパンを購入していく姿が頻繁に見られるほど。

店舗では常に50種類程度のパンが提供されているほか、ふるさと納税では返礼品として生クリーム食パンやバターロールを提供しています。

村に訪れた際には、ぜひお立ち寄りくださいね!

⑨食の足跡vol.44「旨味あふれる餡がぎっしり”ホタテしゅうまい”」


2月号でご紹介したのは、11月号でご紹介したホタテ中華まんと同じく、楽楽心で調理師として勤める職員が考案した「ホタテしゅうまい」です!
1つ約40グラムの大きなしゅうまいの中には、道産豚肉と猿払産ホタテのジューシーな餡が隙間なく詰め込まれており、ジューシーな肉汁とホタテの旨味、干し貝柱の触感がアクセントとなって、ご飯のおかずとしても良し、おつまみとしても良し!いくつ食べても飽きの来ない絶品しゅうまいです!

こちらの商品は猿払村畜産振興公社で購入できるほか、ふるさと納税の返礼品としても提供されています。元中華レストランシェフが考案した本格派しゅうまいをぜひお楽しみください!

⑩食の足跡Vol.45「ボリューム満点の隠れ名物”スパカツ”」


3月号でご紹介したのは、道の駅さるふつ公園内にある「ホテルさるふつ ふるさとの家」に併設されたレストラン風雪の「スパカツ」です!

熱々の鉄板の上に大盛りのパスタと大きなカツを乗せ、酸味が特徴的な自家製デミグラスソースをたっぷりとかけたこちらの熱々グルメは、ボリューム満点で労働者や食べ盛りの学生におすすめの熱々グルメです!

熱々なこちらのメニューは、時間が経つと鉄板から火が通ってパスタの端がぱりぱりとした食感になり、ソースの酸味とトンカツの旨味が合わさって最高の味わいとなっております。
+110円で大盛りにすることも可能なので、ぜひ食べてみてくださいね!


以上で本日のnoteは終了となります。

この1年間、私の拙い記事を読んでいただき、本当にありがとうございました!私の記事を読んで少しでも猿払村に興味を持っていただけていたらとっても嬉しいです!

よろしければ、ぜひ猿払村に遊びに来てくださいね!