北海道猿払村
いつものオートを卒業!広報の仕事で使える一眼カメラ講座vol.1
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いつものオートを卒業!広報の仕事で使える一眼カメラ講座vol.1

北海道猿払村

みなさんこんばんは。総務課まちづくり係の”たかはし まさや”です。
さて、今回のnoteから、猿払村の地域おこし協力隊”さつき”さんも記事を書いてくれることになりました!
今回が初めての投稿となりますので、普段”さつき”さんがどのような仕事をしているのか、みなさんに紹介したいと思います。

”さつき”さんは、猿払村の行事やイベント、自然、風景など様々な写真を撮影して、Instagramで村の魅力を発信しています。

Instagramはこちらからご覧になれます👇

今回の記事は、”さつき”さんのテクニックが詰まった内容となっており、シリーズ化して投稿します。

仕事柄、私もカメラで撮影することも多いですが、「なんかフツー…」「うまくピントをボカせない」「機能がありすぎて何を使えばよいのか分からない」などの悩みがありました…。
しかし、このシリーズの記事に上記の悩みが全て書かれており、カメラ初心者の私も勉強になりました。

それでは、”さつき”さんの記事をご覧ください!


はじめまして、猿払村のカメラマンさつきです。
noteでは、広報の仕事で使える一眼カメラのコツをお届けします。
 
自治体や企業などの広報担当になると、様々なシーンで写真を撮る機会も多いと思います。
 
思い通りの写真が撮れず、残念写真を量産してしまうことで、「自分にはセンスがないかも...」と落ち込む担当職員さんもたくさん見てきました。
 
そこで、初心者がつまずくカメラの悩みを解決し、思い通りに撮れるコツを教えます!

いつものオートは簡単に卒業できる

一眼カメラさえあればステキな写真が撮れると思ってたけど、カメラが写し出す現実はフツー...なんて経験ありませんか。
 
これは、カメラ側が失敗しないように撮ってくれる「おまかせオートモード」で撮っているからです。
 
カメラの全自動オートで撮る写真は、いい意味でもわるい意味でも、そのままを映し出します。
今のカメラは性能がいいのでそれなりの写真は撮れますが、全部任せっきりだとどうしても理想と現実のギャップが出てしまうこともあるんです。
 
そんな溝を埋めたいときに便利なモードは、いろいろな自由がきく「こだわりオートモード」です。
 
「こだわりオートモード」には、さらに3つのモードがあります。
 
①P(プログラムオートモード)
 色や明るさを決められる
②A・AV(絞り優先モード)
 ボケ具合を決められる
③S・Tv(シャッタースピード優先モード)
 動くものに応じてシャッタースピードを変えられる

この中で使うモードは1つだけ。いつものモードは②のAモードに固定しましょう!
 
(※機種によって英語表示は違います)

覚えるのは3つだけ!

とりあえず、「ボケ・明るさ・色」の3つを覚えるだけで、撮れる写真が一気に広がります。
 
知っているかどうかで差がつくので、まずはカメラを手にどんどん使ってみましょう。

<その1>ボケ具合を変える

一眼レフなら勝手にボケのある写真が撮れると思っている人も多いですが、設定も何もしないで撮れるわけではありません。
 
ボケ具合はFの数字(F値)で調整します。
 
まずは液晶画面の中から、Fがついている数字を見つけましょう。Aモードであれば、このFの数字を変えられます。

(※液晶画面は機種や設定によって違います)
 
これがボケ具合を表していて、Fの数字が小さいほどよくボケて、大きいほど奥までピントが合います。
 
ボケをつくるときのコツは、主役と背景ができるだけ離れていること。また、ズームできるレンズの場合、一番ズームにした方がボケやすくなります。
 
【ざっくり目安】
●F値
・ボカしたい・暗いシーン:F1.4〜F2.8
・シャッターチャンスを優先:F4〜F5.6
・集合写真・風景:F8〜F11
 
ちなみにレンズによって、選べるFの数字(F値)の範囲が違います。

<その2>明るさを変える

「こだわりオートモード」なら明るさも自由に調整することができます。
 
明るさ調整(露出補正)の見方は、機種により違いますが、「+/-」のマークが目印の場合が多く、+か-に数字が動かせるところです。

+にいくほど明るく、-にいくほど暗くなります。±0はカメラが決めた明るさですが、+や-に明るさを変えると、写真の雰囲気を変えることができます。

<その3>色を変える

色の調整は、ホワイトバランスといって「WB」や「AWB」と表示されています。

光の状況によって、カメラが認識できる色は異なるため、青っぽくしたいか、赤っぽくしたいかで、色をコントロールできます。
 
目で見た色は「太陽光」で、青っぽい寒色系にしたいなら「蛍光灯」や「電球」に、赤っぽい暖色系にしたいなら「くもり」や「日陰」にすると覚えましょう。
 
たとえば、ホワイトバランス(WB)を「太陽光」で撮ると青っぽくなったので、赤みを足したいと思ったら、「くもり」にすることで、赤っぽくなり暖かい雰囲気になります。
 
また、室内で撮ると赤っぽくなったので、青みを足したいと思ったら、「蛍光灯」にすることで、目で見たのと近い色にすることができます。

まとめ

以上、「ボケ・明るさ・色」の3つで今回覚えることは全部です。
 
一眼カメラには機能がいっぱいありますが、いきなり全部を覚える必要はありません。
 
まずはこの3つだけを覚えて、たくさん写真を撮ってみてください。
 
コツを知っているだけで、思い通りの写真にどんどん近づきますよ!

おすすめの本

ここで、おすすめの本をご紹介!

「カメラはじめます! (サンクチュアリ出版)」

この本は、マンガでわかりやすいデジタル一眼カメラの教科書で、ここで紹介したコツも、この本を参考にまとめたものです。
 
もっと詳しく学びたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
 
今回はここまで。ぜひ、下のハートマークを押して「スキ」をお願いします!
 
それでは。



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