唯一無二な直線道路の魅力をただただお伝えしたい記事。
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唯一無二な直線道路の魅力をただただお伝えしたい記事。

今回の記事は、「北海道の雄大な景色が好きだ。」「行ったことまだないけど、行ってみたいんだよなぁ。」と思っている皆様に向けて、ただただ、個性的な直線道路の魅力をお伝えする記事です。

さて、猿払村企画政策課新家です。今日は私が記事をお届けしていきます。→ プロフィールはこちら。←

北海道の道路は「広い!」「直線が長い!」とよく表されます。実際に、ご案内するとその雄大な景観や、壮大さに感動していただく人が多いです。

今日は、そんな開放感を味わえる人気のスポットの一つとなっているエサヌカ線についてお伝えしていきます。


概要・歴史

エサヌカ線は昭和48年から56年にかけて施工された、国営農地開発事業まで遡ります。浅茅野第二地区と呼ばれる箇所に8,200メートルにわたって砂利道路が整備されました。その後、北海道が広域農道として平成4年から8年にかけて舗装化しました。

この道路は、牛乳や牧草の輸送効率向上のため望まれていたもので、総延長約8キロにわたるほぼ直線道路には電柱・電線、標識がなく、両側が牧草地なので景観が抜群に良く、北海道を代表する直線道路と言っても過言ではないと考えます。

CMロケ地

素敵な景観ですので、これまでにCMロケ地として使われることもありました。

旭化成
1980年代から1990年代にかけて人気を博したテレビ番組、なるほど!ザ・ワールドというクイズ番組は、旭化成と旭化成グループの一社提供。

そのCMのロケ地となったのが舗装道路になる前のエサヌカ線でした。

いすゞ自動車
いすゞ自動車のCMのロケ地としても採用され、2011年2月より放映されていました。記憶に残っている方もいるでしょうか。

タイトルは「前へ篇」でして、CM中に「目的地が、人を強くする。前へ。」というコピーが。最後に、THE TRUCK OF JAPANと表示され終わります。

夕焼けのエサヌカ線の様子を定点カメラが静かに捉え、いすゞのCMソングとしておなじみのテーマ曲『いすゞのトラック』との相性がとてもよく感じます。


調査

エサヌカ線大調査
2020年広報猿払9月号紙面より

回答者86名(うち道外:47.7%、猿払村を除く道内:45.3%、村内:7%)

Q 知ったきっかけは?

SNS 29%

テレビ・雑誌 16%
WEBページ 14%
クチコミや旅行 31%
知らない 9%

Q エサヌカ線への移動手段は?

自動車 67%
バイク 15%
自転車 5%

Q エサヌカ線の感想は?

北海道へバイクで行ったときは必ず行きます。北海道で最も走りたい道、それはエサヌカ線です。北海道バイクツーリングに絶対欠かせない道なのです。
360度開けた景色に突き刺さる直線。北海道らしくもあり、でもなかなか無い場所。これからも素敵な四季折々の風景写真を期待しています。
行ってみないとあの感動はわからない。
写真よりも、ドローンで撮影された画像は、そのスケールの大きさがよくわかりました。いつか行ってみたい場所です。
北海道らしい素晴らしい景観に感動です。沿線の牧草地でのお仕事の姿や、鹿達の群れなど癒される風景が満載ですね。
外国の映画に出てくる様な真っ直ぐな道に風景。自転車で駆け抜けたいです。

観光資源

農道として整備されたエサヌカ線ですが、観光客を中心にだんだんと知られる様になって、夏場を中心に多くの方が訪れるスポットとなりました。

WEBや雑誌などで紹介されることで認知度が高まってきています。

反応

その他にも各種SNSでエサヌカ線の写真を投稿してくださる方も多く、クチコミがエサヌカ線の認知度向上に大きく貢献していると思います。

Twitterで紹介されている動画2本と写真投稿2本、インスタグラムへ3つの写真投稿をご紹介いたします。

どれも、エサヌカ線の魅力をお伝えいただいています。

広がり

エサヌカ線の盛り上がりは、更なる展開に発展していくことに。

当時地域おこし協力隊として活動していた川口さんとCUCC(千葉大学サイクリング部)の出会いから動き出します。

そして2019年に第1弾の販売が開始され、瞬く間に人気アイテムとなりました。みなさんエサヌカグッズを待っていたのですね。

下の画像は、広報猿払紙面上で告知する記事です。

広報猿払の翌月号では、なんと完売をご報告する記事となり、嬉しい結果となりました。

今年で3年目を迎えましたが、継続されています。


さるふつ村観光協会さんも、ステッカーと通行証明書をセットで販売するなど充実してきました。

気をつけてほしいこと

安全にエサヌカ線の景観を楽しんでいただくために、基本的なことですが次の4点に気をつけていただきたいです。

1 エサヌカ線は農道です。農作業の邪魔にならないようにしましょう。

2 道路の両脇は牧草地で所有者がいます。勝手に入り込むのはやめましょう。SNS等で牧草地内に入り込んで撮影した写真が見受けられます。

3 法定速度を遵守、スピードを出しすぎず安全運転を心がけましょう。

4 雪が降ると除雪区間ではないので通行できません。無理に進んで立ち往生してしまうケースも発生しています。雪が降る時期は絶対に立ち入らないでください。

新家が考える魅力

エサヌカ線は私自身が好きなので、よく撮影に向います。そして、オススメの場所でもあるので、猿払を訪問してくれた方には必ずご案内するスポットでもあります。

1つの動画と私がこの2年で撮影してきたエサヌカ線の写真をご紹介させていただきます。

魅力1
人工物がほとんどなく、非日常感を味わえる。

魅力2
晴れの日、曇りの日、雨の日も2度同じ風景がない。いつ行っても新鮮な姿を現してくれる。

魅力3
360度どこを見渡しても開放感しかない。

こちらの動画は車に360度カメラを搭載して撮影した映像です。自分で見たい方向に向けることができるのでぜひお試しください。

2020.5.5 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-75
雲がある方が表情が豊かで好きです。


2020.6.3 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-75
実は夜の23時頃撮影した写真です。うっすらと星が見えています。


2020.6.21 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-75
浜頓別町に向かって撮影した様子。山がいい感じです。


2021.8.14 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-200
なかなか人を入れて撮影することないので新鮮です。


2021.9.5 SONY α7Ⅲ×TAMRON 150-500
逃げ水で道路が山につながっている様に見えます。


2020.7.12 SONY α7Ⅲ×GIZMON Wtulens L
気温14度ほど、今にも雨が降ってきそうな天候でした。牧草ロールが見えます。


2020.8.2 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-200
雲の厚さが、場所によってだいぶ差がある様子。雲を主役に仕立てました。


2020.8.13 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-200
この日は、低い位置に雲が滞留していて面白いなぁと思って撮影しました。


2020.8.2 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-200
ライダーとチャリダーを同時に撮影できることはないので、ちょっと珍しい写真。広報猿払の表紙にも使用しました。


2021.5.13 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-200
5月でも山にまだ雪残る様子。猿払ではこの時期に桜が咲きます。


2021.9.5 SONY α7Ⅲ×TAMRON 28-200
北の方角に向けて撮影。手前側に黒い雲が立ち込めていたものの奥が明るかったので待っていたら、綺麗な夕焼けを見せてくれた。


2021.4.28 Apple iPhone 11 Pro
朝7時過ぎ、気温8度程の酷寒の中撮影。山の雪がまだまだ残っていますね。


2021.7.18 Apple iPhone 11 Pro
雲少なく、青空が広がりました。左手には完成した牧草ロール。右側では作業が進められています。


2020.10.10 Mavic AIR
ドローンで撮影した1枚。上からの目線だとまた違い一面を見せてくれますね。


2021.8.29 Apple iPhone 11 Pro
もこもこに現れた雲、この様な感じが個人的には好みです。


2021.8.29 Apple iPhone 11 Pro
バランス良い雲が広がりました。白と青と緑のバランスが絶妙です。


2020.4.1 Mavic AIR
雪が融けて春を迎えたエサヌカ線をドローンで撮影。風が強く、吹きさらすのでこの辺りは積雪は多くはない。


2021.8.29 Apple iPhone 11 Pro
ここまで、綺麗な青空も珍しい。左側には黄色い絨毯が。。。

まとめ

私自身も大好きなエサヌカ線の魅力をお届けすべく、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

良き風景を知ってもらうことで、少しでも行ってみたいと思ってもらえたなら嬉しすぎます。ぜひ、来年以降の旅行先の候補として加えていただけると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
感想など、ぜひコメントでいただけますと嬉しいです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。



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