「第55回猿払村文化祭」に潜入してみた
皆さんこんばんは!広報担当の“はるな”です!
前回私が担当した記事ではありがとうございました!
ご紹介させていただいた巽冷凍食品株式会社さんのホタテステーキですが「村に住んでいるけれどそういえば食べたことがなかった!」という人もいらっしゃったようで、記事を見てホタテステーキを食べてみたという声も聞こえてきて嬉しい限りです。
前回の記事をまだご覧になっていない方は、ぜひ下記リンクから読んでみてくださいね!
1. 本日の記事の内容は・・・?
さて、今回の記事では今月11月5~6日の2日間にかけて行われた村内のイベント「第55回猿払村文化祭」に行ってみた話をしようと思います。
猿払村文化祭とは、猿払村文化協会が「猿払村の文化振興と発展」に寄与するために毎年行っているイベントで、村民の皆さまや村内で活動している団体が作成した作品を展示します。今回の文化祭では12の文化団体と7名の個人の方が、写真や手芸、手作り凧、陶芸作品、イラストなどの展示を行ったほか、いくつかの体験コーナーも設置されました。
同会場では「小中学生書道・絵画コンクール」の展示が同時開催され、村内の小中学生が授業で作りあげた書道作品やイラストが展示されました。芸術の秋にはぴったりな催しですね。
今回は来月発行予定の「広報さるふつ12月号」に掲載する為の取材として、2日目の午後に伺いましたが、1ページには収まりきらない素晴らしい作品がいくつもありました。
本日の記事では、広報誌には載せきれなかった作品をご紹介したいと思います。素晴らしい作品の数々はもちろんのこと「この作品すごいなぁ」「写真が上手に撮れたなぁ」という私なりの「芸術の秋」をどうぞお楽しみください。
2. 潜入!猿払村文化祭
素晴らしいですね!!
破れるという字の文字絵を描いたこちらの作品、中学生の絵画の部で金賞を受賞した作品のようです。まるで本当に画用紙が破けているように見えるこちらの作品、いったいどうやって描いたんだろう?と首を傾げるばかりです。
私も中学校のころに美術の授業で文字絵を描いたので、少しのなつかしさを覚えました。
当時何を書いたかは覚えていませんが、どちらかというと下手寄りの作品だったことだけは覚えています。広報という一種の作品作りを毎月のように行う人間としてはなかなか厳しい性質ですが、実は私、絵や文字を描いたり、デザインや配色を考えるなど、ものづくりに関わる作業がとにかく苦手です(笑)
テスト用紙に書いた自分の名前を「はるなちゃんの字、アラビア文字みたい!」と驚かれ、書道作品の展示では「この中で一番下手かもしれない…」と真剣に分析され、木工作品を作る授業で制作した犬の置物を見た母に苦笑いをこぼされ、放課後の手芸クラブで作った布のお人形を「呪いの人形…?」と不気味がられるといった経験を経て、「美的センスは大人になれば自然と身につくものなのだろう」と思いながら現在22歳となった私ですが、相も変わらず「ものづくりのセンス」は壊滅的なままです!
一体これからどうしたら良いのでしょうか、センスってどうすれば身に付くんでしょうか(笑)
ご存じの方がいらっしゃれば是非教えていただきたいところですが、ひとまずはそんな私の事情についてはさておき、残りの作品を一気にご紹介します。
本当はまだまだ写真があるのですが、すべて紹介していてはとんでもない長さの記事となってしまいますので、泣く泣くの厳選となりました。
いずれもプロ顔負けの素晴らしい作品ばかりでしたね。
私の趣味は買い物と寝ることといった割と非生産的なものが多いので、何かを作り出せる人を本当に尊敬しています。
先程述べたとおり私はものづくりが苦手なのでプライベートでそういったことはしませんが、見るだけでも得られるものはあるなぁと感じました。来年の文化祭も見に行ってみようと思いますので、みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。
これら以外の写真に関しては、来月12月1日発行の「広報さるふつ12月号」にて1ページの特集を組んでいます。村の回覧で世帯ごとに配られるほか、猿払村の公式HPでもデータ版を閲覧できますので、ぜひ読んでみてくださいね!
それでは今回はこの辺りで失礼いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回の記事でもよろしくお願いいたします。