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【ふるさと納税おすすめ返礼品】天然新鮮ホタテを紹介!

皆さんはじめまして。今年度から新たに猿払村総務課まちづくり係の一員となりました”はるか”です。

突然ですが、皆さんは“猿払村”といったら何を思い浮かべますか?やっぱり、猿払村といえばホタテを思い浮かべる方が多いと思います。

そこで今回は、ふるさと納税の返礼品の一つである「日本一のホタテの村からお届けする天然新鮮ホタテ」についてご紹介します。

日本一のホタテの村からお届けする天然新鮮ホタテ

こちらの返礼品は、ホタテ漁が行われている4月下旬~10月上旬の期間限定の取り扱いとなっており、水揚げ当日発送の新鮮な貝つきホタテが食べられるチャンスとなっています!

しかし、貝つきホタテを食べてみたくても「ホタテなんてむいたことがないし…」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。ですが!安心してください、こちらの返礼品にはホタテをむくための専用ナイフホタテ貝のさばき方レシピも同封しております!

また、「先にホタテ貝のむき方を知っておきたい!」という方のために、この記事でもご紹介したいと思います。

ホタテ貝のむき方

①ホタテの平らな方を下にして持つ。(反対でもいいです)

②ホタテの合わせ目の横の少し開いた部分にホタテむき(ヘラ)を差し込みます。この時、ヘラを少しだけ下向きにするといいです。
※この時ケガに注意してください

③ホタテが少し開いたらヘラで貝殻に沿って身を離し2枚に離します。(片方の殻にホタテが付いた状態にします)

④そのまま一度、水洗いしてから黒いウロの部分と耳を持ちホタテの柱から離します。

⑤ホタテの柱だけが貝についたままの状態で水道水か、ボウルに汲んだ水で柱をなるべく下に向けすすぎます。この時に軽く振ってください!すると柱の中の砂などが落ちやすくなります。ホタテの耳(ヒモ)は手で砂を落としながら洗ってください。これで、ほとんど砂が残りません。

※ホタテの口が開いていても決して指を入れないでください!挟まれる危険があります!!

素手で貝むきをするのはちょっと怖い、といった方は、軍手やゴム手袋をするのもおすすめです。

さらに、「水揚げ後5日が消費期限だと食べきれるかな…」と心配な方に朗報です。貝つきホタテは、貝殻から貝柱を外せば冷凍保存が可能なため、食べきれない場合や、おすそ分けを考えている方でも安心です。

天然新鮮ホタテのおすすめの食べ方!

ここでは、新鮮なホタテならではのおすすめの食べ方をご紹介します。

丸ごとお刺身

一番は贅沢に、丸ごとお刺身で食べるのがおすすめです。猿払産のホタテは身が厚く食べ応えがあるため、まずは切らずに一粒丸ごと、猿払産ならではの食感と甘みを味わってみてはいかがでしょうか。

網焼き

もう一つは網焼きです!片方の殻にホタテがついた状態までむき、醤油をひと回しかけて焼くのがおすすめです。お好みでバターを乗せたり、シンプルに塩コショウで味付けをしてもおすすめです。

他にも、2021年4月発行の広報猿払4月号では「ホタテ炙りユッケ丼」、2022年1月発行の広報猿払1月号では「ホタテ出汁香る、贅沢寄せ鍋」を紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。

ホタテ炙りユッケ丼
ホタテ出汁香る、贅沢寄せ鍋

過去の広報猿払はこちら

最後にもう一度、この返礼品は4月下旬~10月上旬の期間限定返礼品となっており、猿払産の新鮮貝つきホタテを食べられるまたとないチャンスです!この機会にぜひ、ご賞味ください。